過去記事はこちら
先日のネタで紹介したEMVA1288 3.1の変更点を規格書で調べてみました、
今回はおおまかな概要だけ、その中で重要そうな項目については引き続き、
また今後の記事で詳細を調べていこうと思っています。
Release3.1規格書の38ページ目に、3.0からの変更点が記載されています。
以下、上記番号順に見てみましょう。
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先日のネタで紹介したEMVA1288 3.1の変更点を規格書で調べてみました、
今回はおおまかな概要だけ、その中で重要そうな項目については引き続き、
また今後の記事で詳細を調べていこうと思っています。
Release3.1規格書の38ページ目に、3.0からの変更点が記載されています。
以下、上記番号順に見てみましょう。
続きを読むその都度、過去記事へのリンクを貼っていくのも大変なので、
記事一覧を作って、参照出来るようにしました。
なかなか更新出来ていませんが、EMVA1288の規格の中身について
自分なりに調べたネタを、このシリーズに追加更新していく予定です。
EMVA1288の世界その1:量子効率
EMVA1288の世界その2:システムゲイン
EMVA1288の世界その3:ノイズとSNR
EMVA1288の世界その4:ダイナミックレンジなど
EMVA1288の世界その5:ダークノイズ
EMVA1288の世界その6:Release3.1での変更内容
EMVA1288の世界その7:Release3.1での追加内容
それ以外の雑多な小ネタも含めたものは、下記から参照出来ます。
EMVA1288の最新バージョン3.1が正式リリースされたようです。 www.emva.org
ぱっと見ただけですが、前回記事の内容から変更無さそうですね。 mengineer.hatenablog.com
規格書等は、下記からダウンロード出来ます。
http://www.emva.org/standards-technology/emva-1288/emva-standard-1288-downloads/
Flyerも有って、3.1の変更点概要がまとめられていました、下記の内容です。
詳しい内容は、追って見ていこうと思います。(って、前回も言った気がするが...)
ちなみに現行バージョン3.0は2010年11月にリリースされていたので、
約6年振りの改訂です、相変わらず数式ばかりで悩ましそうな予感。