前回のpylonネタの続き、pylon Viewerでは良くわからなかったので、
Basler提供のサンプルソフトで、Chunk dataの取り方を調べてみました。
インストールフォルダ下を探していくと、sampleフォルダが有ります。
このうちC#には、”Basler.Pylon”と”PylonC.NET”の二種類が有りましたが、
今回は後者を開いて動かしてみました。(両者どう違うのかまでは未確認)
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前回のpylonネタの続き、pylon Viewerでは良くわからなかったので、
Basler提供のサンプルソフトで、Chunk dataの取り方を調べてみました。
インストールフォルダ下を探していくと、sampleフォルダが有ります。
このうちC#には、”Basler.Pylon”と”PylonC.NET”の二種類が有りましたが、
今回は後者を開いて動かしてみました。(両者どう違うのかまでは未確認)
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久しぶりのTestStandネタです、いつも以上にニッチですが自分用のメモ。
Sequence Editorで、View→User Managerを選択
ユーザー名一覧の一番下で右クリック→Insert Userを選択
ユーザー追加後、Propertyで詳細情報を設定します。
ユーザー設定は下記ファイルに保存されます。(User.ini)
通常のiniファイルのように、テキストエディタでは編集出来ないので要注意!
pylonはBalserから出ているSDKです、下記はWindows版のページ。
先日のChunk dataネタでは、JAISDK上でChunk dataの設定を確認しましたが、
Baslerのカメラなんだから、BaslerのSDKで調べるのが本筋やろがい、ということで、
pylonを入れてみました、インストール手順等は上記URLから辿って下さい。
ひとつ注意する点、今回はPC内に複数のSDK/Driverが混在していることです、
邪道ですが、NICのプロパティで使う方のDriverだけを有効にして動かしました。
本当はJAISDKをアンインストール後、pylonをインストールするべきなんでしょうが、
今回は手抜きしています…、よい子の皆さんは決して真似しないように(笑)。