Canonが特許を出願中だそうです。
通常のBayer配列だと、田の字の4画素のうち2つがGreenなので、
解像度的には、センサーの全画素数の半分になります。
と思い込んでましたが、もっと色々なやり方が有ったんですね。
今回の場合、RGBの色情報を持った田の字の4画素の周辺に、
輝度情報用の画素12個を加えた合計16画素をワンセットで、
処理するようです。
色情報としての解像度は、従来のBayerより悪くなるそうですが、
人間の目は色より輝度解像に対する反応が高い、んだそうです、
これも初耳でした、色々と勉強になります。
下記に特許の原文が有りました、興味の有る方はどうぞ!