JAIから新しいSDKが出るってネタ、以前書いていました。
9ヶ月経って、ようやくeBUS SDK for JAIを入れてみたってお話です。
ダウンロードは下記の”eBUS SDK for JAI ダウンロード”から、
普通にインストールしていくだけです。
https://www.jai.com/jp/support-software/jai-software
GigEVisionやUSB3Vision用のDriverも途中でインストールしてくれます。
起動とカメラ選択
eBUS Player for JAIを起動すると、まずは下記の起動画面
その後、下記メイン画面が表示されます。
左上の"Select / Connect"で、カメラが選択出来ます。
カメラ選択画面で選択後OKを押すと、何やら色々設定されてメイン画面に戻ります、
メイン画面でPlayボタンが有効表示に変わります。
画像取込と停止
Playボタンで画像取込開始、Stopボタンで停止します。
カメラの設定変更
左下の”Device Control"でカメラ設定を参照/変更出来ます、
Visibilityは画面上部で切替可能。
カメラつないで、設定いじって絵出しする、はじめの一歩は判りました、
詳細はこれからですが、第一印象は取っ付きやすいような感触です。