JAISDK上ではGigE,USB3,CXP等々、色々なIFのカメラを接続出来ます。
GigEとUSB3のカメラを同時に接続すると、こんな感じ。
カメラがどのIFで接続されているかは、TransportLayer名で 判断出来ます、
ということで、今回はTransportLayer名を取得する方法について調べました。
今回もSimpleImageDisplayのサンプルを使用します、画面にtextBoxを追加し、
TransportLayer名を取得して表示させます。
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前回の続きです。(下記参照)
FactoryOpen → CameraOpen → 所望の処理 → CameraClose というのが
基本的な流れでしたが、所望の処理でカメラのNode値を取得/変更しています。
下記画面の"Width", “Height”, “Gain"というのが各Node値ですね。
前回と同じく、SimpleImageDisplayのサンプルで見ていきましょう。
続きを読む今更ですが基本に戻ってみよう、ということで、JAISDKの使い方を見てみます、
最新バージョンは3.01ですね、下記に情報載せてます
mengineer.hatenablog.com
インストールすると、sampleフォルダ内にJAISDKのサンプルが有ります、
CPPがVisualC++、NETがVisualC#、いずれもVisualStudio2005形式です。
今回はNETの方を見てみます、フォルダ内には24種類のサンプルが有ります、
ちなみにCPPでは35種類、サンプルが豊富なのもJAISDKの特徴です。
基本中の基本(ということで、はじめの一歩)SimpleImageDisplaySampleで
JAISDKの使い方を見てみましょう。